ブラックレイブンとスコーンリグの相性は?柳川クリークで検証

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Fresh water攻略

ブラックレイブン・エクストリームを購入してから、早くも4回目の釣行です。釣行時間の全てブラックレイブンを握っているので、そろそろ竿の感じにも慣れてきました。ただ、使用するルアーはテキサスリグが主体で、「打ち」の釣りが9割以上と非常に偏っています(笑)

そこで気になるのが、ブラックレイブン・エクストリームの「巻き」の性能です。もちろん、ブラックレイブン・エクストリームは、「打ち」に性能が特化していることは理解していますよ。ただ、3日間使い込んでみた感じ、巻きでも十分戦えそうなポテンシャルを感じたのです。

特に自分が感じたのは、「スコーンリグとの相性が良さそう」ということ。特に、5g程度のジグに3インチ程度のワームをセットした、「小粒なスコーンリグ」が扱い安そうです。というわけで、今回も柳川・大木主変のクリークに出撃し、スコーンリグを投げ倒してきました。

スコーンリグに最適!?強烈な流れのポイント発見!

今回は、なんとなく初場所の散策からスタートします。選択したポイントは、大木クリークの中でも北側にあるエリア。数年前はちょくちょく通っていたのポイントの周辺なのですが、最近はエリア自体がご無沙汰でした。

とりあえずクリーク周辺を車で走ってみますが、かなり水質がいい感じ。さらに、水門から勢いよく水が流れ落ちるポイントを発見したので、そこから釣りをスタートすることにします。

まず選択したルアーは、当初の予定通りスコーンリグです。組み合わせは、RVジグの5gにワンナップシャッドの3インチ。RVジグはかなり懐かしの一品ですが、5g程度のラバージグの手持ちがこれしかなかったのです。

水が落ち込んでいる水門付近をしつこく狙いますが、バスからの反応はナシ。そこで次は、水門の上流部分で流れが出ている付近を狙います。

上流の水門周辺を狙うも、またしても不発。ただ、ここで気づいたのは、付近のクリーク全体に水門に向かって強い流れが出ているということです。特に、クリークの幅が狭くなる橋付近の流れが強烈。というわけで、流れが出ている橋付近もチェックしてみます。

流れのおかげで、橋付近のクリークの角にはうっすらとゴミだまりも形成されています。この日はスタートが遅れて既に日が高いことから、シェードもかなりのプラス要素です。とりあえず、ゴミだまり付近を泳がせてみますが、デカいギルがチェイスしてきただけ。

そこで次は、橋を横切るようにスコーンリグを泳がせることにします。キャストして、手前の橋のシェードにクロスするように巻いていると、ベストなタイミングでいいサイズのバスがシェードから泳いできました。バスの進行方向にスコーンリグが通るように調節してやると、何の躊躇もなくスコーンリグを吸い込みます。

ちょっと痩せてはいますが、40㎝中盤くらいのナイスサイズです。まぁ、ルアーの進行方向にたまたま泳いできてくれただけなので、完全にラッキーフィッシュなんですけどね。やっぱり、流れの効いたシェード付近にはバスも付いているようです。

幸先よくナイスサイズをゲットしましたが、後が続きません。あまりに暑く、身の危険を感じたので、水分補修がてらポイント移動です。

ワンナップシャッド3インチの意外なセッティング発見

さて、先ほどのバスを釣った際、ワンナップシャッドが若干裂けてしまいました。とは言え、ダメージがあるのは、通常の向きでセッティングした際の上面だけ。貧乏性な自分は、とりあえずワームの上下を反転してジグにセットします。

写真のような感じで、シャッドテールの向きを反対にセットします。まぁ、これくらいなら普通の釣り人ならやりますよね。ただ気になるのは、「泳ぎが悪くなるかな」ってところでしょう。

今回、比較して気づいたのですが、ワンナップシャッド3インチのスコーンリグに関しては、こちらの向きの方が優秀だと思います。理由は、よりスローに巻いてもテールが動くようになるから。特に、ミニサイズのスコーンリグはスローに引くことが多いので、より使い勝手が良く感じました。

実は、ワンナップシャッド3インチを使う際、スローでの動き出しに不満があったのですがこれで解決です。次からは、この向きをデフォルトで使いたいと思います。

快晴に耐えられずシェード打ちにスイッチ

この日は快晴で、14時を過ぎるといよいよ暑さが厳しくなってきました。こうなると、いくらスコーンでも巻いて釣れる気があまりしない・・・ということで、日が傾くまではシェード打ちにスイッチしてバスを狙っていく事にします。

とりあえず向かったのは、最近お気に入りのゴミだまり。しかし、この1週間で流されてしまったらしく、ゴミだまりは跡形もなく消えていました・・・

期待していただけにがっかりですが、全てのストラクチャーが無くなったわけではありません。水門やレイダウンなど気になる箇所を、ライトテキサスで打っていきます。

カバーを打ちつつ、ふと岸際のカバー奥に目をやると、1匹のライギョが泳いできました。見た感じ餌を探しているようで、岸の方を気にしています。そこで、進行方向にテキサスリグを投げると、一撃で食ってきました。

水から上げると大変なので、ここで針を外してさよならです。なぜか今日は、見えている魚ばかり釣れる日のようですね。このライギョ以外はカバーでも反応は無く、日も落ちてきたところでスコーンリグにスイッチします。

夕マズメにスコーンリグが火を噴くも・・・

ポイントを移動して、巻き物が良さそうな筋へやってきました。岸寄りにゴロタが入っていて、いかにもクランクを引くと楽しそうです。このポイントでは、ゴロタにかすめるようにスコーンリグを引いて狙っていきます。

それと、このポイントは所々に雑草のカバーが形成されています。このようなカバーに対しては、スコーンリグを普通のラバージグとして打つ。スコーンリグに使用しているラバージグがガード付きなので、全く問題なく使用できます。いちいちリグを変えるのがめんどい、ズボラな自分にはピッタリ(笑)

まずは、ゴロタを巻いて狙っていると、「ククッ」と引き込むようなアタリが。「バスか?」と半信半疑でスイープに合わせると、普通にバスでした。

長さは35㎝くらいですが、体高のある筋肉質なカッコいいバスです。完全に中層を巻いていたので、「押さえこむようなアタリがきそう」と構えていましたが、そう予想通りにはいかないようです(笑)

この後もバイトが続きますが、いきなりしょうもないミスを連発。まず、中層を巻いているスコーンリグのテンションが「フッ」と消えたにもかかわらず、合わせを躊躇してしまいバラシ。その後、カバーに投げたスコーンリグに着水と同時にバイトするも、引っ掛かったと勘違いしてバラシ。

さらに日没後、最後にアベンタRSでやっと出たのですが、抜き上げと同時にすっぽ抜けちゃってバラシ。まさかの3連続バラシで、何とも消化不良のまま釣りを終えることとなりました・・・

ブラックレイブン・エクストリームは小粒スコーンリグならアリ!

さて、今回のお題はスコーンリグでしたが、あまり日が照りすぎると巻きの釣りは厳しくなりますね。それでも、数は少ないですが魚はキャッチできたので、なんとなく狙いどころが分かってきた気がします。

今日一番の収穫は、ワンナップシャッド3インチのセッティング方法でしょう。まさか逆付の方が動きがいいとは・・・今までも裂けたら普通に逆付していたのに、なぜ気づかなかったのであろうか。もしかしたら、今回使ったジグとの相性かもしれませんね。

ブラックレイブン・エクストリームとスコーンリグの相性も、かなりいいと思います。ただ、1/2オンスのジグに5インチシャッドテールのようなフルサイズのスコーンリグは、重量的に厳しいかも。今回自分が使ったような、小粒なミニスコーンリグが一番マッチすると思います。

最初は「テキサスを主体としたワームがメインになる」と思っていたブラックレイブン・エクストリームですが、最近は意外と応用力が広くて驚いています。もしかしたら、普通にクランクを引いても快適かも。巻き物が主体となる秋にでも、いろいろと試してみたいですね。

現行品でミニスコーンを作るなら、以下のルアーがオススメ!!