地元愛媛の友人が最近アジングを始めたということで、帰省に合わせて一緒に釣行してきました。年末年始で色々野暮用があったため、元旦しかスケジュールが合わず、新年早々元旦からの釣行(笑)
そしてその足で、自分は福岡に戻ります。さらに、福岡に戻って早々、2日の夜はMayoと呼子に出撃。ひたすら移動しては釣りを繰り返していたので、なかなか忙しい年末年始でした。まぁ、釣りばっかできたので、自分は幸せでしたけどね。
という訳で今回は、愛媛のアジングと呼子のアジングの模様を、まとめてお届けしていきましょう。
長浜近辺でのアジングの結果は?
友人がアジングメインということで、愛媛ではアジを狙ってきました。まぁ、愛媛はいつの間にか「アジングの聖地」なんて呼ばれるようになっているので、妥当なターゲットでしょう。
自分が愛媛に住んでいたころはメバルを追い求めていたので、アジに関しては特に思い入れがないんですよね。正直、適当な場所でもある程度釣れたし、場合によってはメバル狙いの邪魔になったりもしたので、簡単に釣れると舐めていました。
とりあえず明るいうちからスタートしたのですが、さすがにデイアジングでは釣れる気がしない・・・という訳で、とりあえずヒラメ狙いなんかを河口周辺でやってました。まぁ、ほとんど何の反応もありませんでしたがね。
夕マズメになるとアジが狙えそうなので、過去に実績のある漁港に移動。実績があると言っても、自分が愛媛にいた頃の話なので、実に15年以上も前の事です。まぁ、潮通しとかもいいポイントなので、なんとかなるでしょう。
開始してしばらくは、アナハゼくらいしか反応はナシ。まぁ、日が傾いてきてからが勝負なので問題はありません。そして、太陽が完全に西の空に沈んだころから、狙い通り徐々に反応が出始めます。
最初のアジはボトム付近でヒット。「メバルも狙えるかな」とウィード付近をネチネチ攻めていたら、まさかのアジがヒットという感じでした。それからボトムを中心に攻めて、3匹程度キャッチ。しかし、すぐにボトムでんも反応は無くなってしまいました。
そこで次は、表層付近をチェック。すると、数投でアジを捉えることができました。どうやら日が落ちるにつれて、ボトム付近から表層に浮いてきたようです。表層付近でのヒットはただ巻きで簡単に食ってきたため、「これから爆釣か?」と期待が膨らみます。
しかし、そんなに最近のアジングは甘くないようです。夕マズメのゴールデンタイムが終了するとともに、アジからの反応はピタリと止まってしまいました。

サイズは25㎝前後と、まずまずのいい感じ。5、6匹は釣ったはずなんですが、テトラでの釣りだったので半分くらい落としてしまいました。アジバサミを忘れたのが悔やまれます。
この後は、八幡浜まで釣り進んでみましたが、豆アジがちょこちょこと釣れたくらい。さらに、天気予報に反して風が強くなったうえ、異常に寒くなったため早めに撤収。自分は福岡に向けて、運転をスタートしました。
呼子でのアジングの結果は?
日付は変わって、2日の夜。今度はアジングをするために、呼子方面に向かいました。2日間の釣行で、これだけ場所が変化する奴もなかなかいないでしょう(笑)
満潮に近かったこともあり、まずは浅場からスタート。干潮になると極端に水深が浅くなるため、満潮付近で狙うのがベストなポイントです。ただ、いつも豆アジが釣れるくらいで、たいした実績はないポイントなんですけどね。
この日はワームを買い込んできており、色々と試してみたいと思います。まずは、アジリングシェイカーを1.8gのジグヘッドにセットして、とりあえず表層を探ってみます。するとわずか数投で、あっさり豆アジをキャッチ。その後も豆アジは続きますが、潮が引いてきて釣りにくくなってきたので移動します。
次に入ったのは、強い流れの効いたポイント。流れが強すぎて攻略難易度は高いですが、流れのヨレとかに着いていることも多く、攻略しがいのあるポイントです。
ここでは、アジリンガーナックルと1.8gジグヘッドのコンビでスタート。いつもは流れに乗せてヨレを探したり、フォールでレンジを探したりするのですが、今回はなんとなく表層をただ引きしてみます。すると、ここでも豆アジが速攻でヒット。

同じ釣り方で連発。イージーに釣れてくれるのは嬉しいのですが、ちょっとサイズが物足りませんね。
そこで、サイズアップを図るべく、フォールの釣りにシフト。ついでにワームを、一番気になっていたヒラアジアダーに変更します。
テンションをかけてフォールさせつつ同時に流れにも乗せて、ボトム付近にいるかもしれないサイズのいいアジを狙います。まぁ、ボトムのアジがサイズが良かったことなんか、数えるくらいしかないんですけど。
ラインテンションを張ったままジグヘッドをフォールさせていると、着底したような感触が。流れは強いのですが、上手く反転した部分に流れ込んでくれたようです。そこで、着底したジグを「チョンチョン」とホップさせると、抑え込むようなかすかなバイトを得ることに成功します。

狙い通りサイズアップに成功!まさか、こんなにうまくいくとは思いませんでした。連発とはいきませんが、同じような感じでいいサイズのアジを複数匹キャッチに成功します。
しかし、このパターンも長くは続きません。流れが強まると共に、ボトムのアジも姿を消してしまいました。ついでに、あんなにイージーに釣れていた表層の豆アジもどっかに行っているし・・・たぶん流れに合わせて群れがチョロチョロしているのでしょうが、またアジの位置を探るところからスタートです。
運よくマダコをゲット!!
なかなかいいサイズのアジのパターンが定まらないため、ボトムを攻めるためにジグヘッドを重くしたり、より沖を探るべくメタルジグを投げたりして、試行錯誤を繰り返します。
で、2人がほぼ隣で思い思いの事をやるので、たまにラインがクロスして絡んじゃう訳です。流れが強く、ルアーがめちゃくちゃ流されるので、これは避けようがありません。まぁ、2人とも慣れっこなので、避けようともしていないのですが(笑)
そんなこんなで、絡んだラインをほどいてもらっていたのですが、自分のルアーがちょっと岸に寄りすぎている。「もしかしたら根がかったかな~」なんて思っていると、案の定ほどいてもらったラインを回収しようとすると不穏な抵抗が。しかし、どうも根がかりという訳では無く、ゴミかなんかを拾っているっぽい。
「根がかりじゃなくラッキー」なんて思いながら回収してみると、ラインの先に着いていたのはまさかのマダコ。タコと分かってからは、岩に張り付かれないように急に慎重になる自分。そして最後は無理やり抜き上げて、なんとも棚ぼたなお土産をゲットしてしまいました。

タコを釣り上げた後、〆るために10分以上悪戦苦闘したのはナイショの話です(笑)
朝マズメは不発・・・メバルはまだ早いのか?
アジのパターン探しに夢中になっていましたが、気が付けばかなりいい時間。そろそろ朝マズメに入るポイントを考えなければいけません。
せっかくだから、朝マズメはアジでは無くメバルを狙いたい。ということで、気になっていた地磯に入ってみることにします。朝マズメに入るのは初めてですが、夜に一度メバルもキャッチしているので大丈夫でしょう。
暗いうちから地磯に入り、ジグヘッドを色々な場所にキャストして状況を把握します。どうやらウィードも生えているようで、「メバルが入っていない方がおかしい」という状況に一安心。
キャストを続けているうちに、徐々に夜が明けてきます。そして、デカいメバルが最も反応しやすい、ゴールデンタイムに差し掛かりました。しかし、まさかのまったく反応ナシ。メバルはおろか、アジすら地磯に寄っていません・・・
そのまま何のバイトも得ることなく夜が明けてしまい、完全に朝マズメを外してしまいました。メバルもいけると思ったのですが、これは残念です。

一応明るくなってからもしばらく粘りましたが、途中から身にカサゴの猛攻が始まりました。朝マズメを外して傷ついた心を、癒してくれるかわいいやつです。なんか、青物でも回ってきそうな雰囲気でしたが、特にイベントもなく呼子方面の釣行も終了です。
この日使ったニューワームのなかで、一番気に入ったのはアジリングシェイカーです。リブが深いおかげか、ワームをアクションさせやすいような気がしました。名前の通りシェイクに特化したワームのようですが、ただ巻きよりアクションさせる方が多い自分にはピッタリです。
また、ヒラアジアダーは色々と面白い使い方ができそうです。今回はちょっと使っただけなので、次回以降使い込んでみたいと思います。後、ほかにも色々買っているので、それも次回以降お試しですね。
メバルの時期はとっくに来てると思うので、おそらくポイント選択をミスっただけでしょう。これまでも1月、2月はメバルを見失うことが多いので、色々と開拓していこうと思います。


