2023年も、いよいよハタのシーズンが始まりました。例年ですと鹿児島行きを画策するのですが、なかなか今年は時間が取れない。ということで、福岡から比較的近い、平戸の渡船を久々に利用してきました。
今回は浜本釣りセンターさんを利用して、阿値賀島にチャレンジ。以前はよくお世話になっていたのですが、鹿児島に傾倒してからはご無沙汰です。久々の阿値賀島ですが、果たしてナイスな魚は釣れるのか!?
午前2時半には阿値賀島に到着!?
渡船の出発時刻は驚きの2時。こんなに早かったかな?阿値賀島はそこまで遠くないので、どう考えても到着は夜中。案の定、2時半にはポイントに降ろしてもらいました。最初めのポイントは、下阿値賀島の北側のどこか。
到着が早いと、釣りをする時間がたっぷり取れるので嬉しいことは嬉しいのですが、真っ暗なのでどうもやる気が起こらない。テキサスをちょっとだけ投げてはみましたが、なんか違う気がしたので、準備だけして夜が明けるまで仮眠しました。朝マズメに眠気がこないようにする、非常にクレバーな作戦です。決して、ビールを飲んで眠くなったわけではありません。
実は今回の釣行はには、裏の目的があります。ついに本格的なジグロッドを購入したので、試運転がしてみたい!そこら辺の堤防ではオーバースペックのロッドなので、沖磯に渡るまで使えずにいました。
ちなみに購入したのは、メジャークラフトのクロスライド5G。調子に乗って、一番強いHHモデルにしました。120gのルアーまで背負える、本格的なショアジグロッド。せっかくゴツいロッドも手に入れたし、ヒラマサでも釣れてくれないかなぁ。
朝マズメと共にバイトが多発!その正体は?
朝マズメに入ると、なにやら怪しいバイトが。ちょっと乗らなそうな感じだったので軽くフッキングすると、案の定すっぽ抜け。しかし、すっぽ抜けた直後のフォール中でも同じようなバイト。で、乗らない、、、結局、すっぽ抜けとバイトを4回くらい繰り返しました。もしかして、すっぽ抜けるたびに追い食いしてる?
めちゃくちゃ活性が高そうなので、期待を込めて次のキャスト。すると、今度は初めのフォール中にバイトがあり、フッキングにも成功!

キャッチしたのは、めちゃくちゃ太ったイサキ。どうやら、イサキの群れが回ってきているみたいで、似たようなバイトが多発。がしかし、テキサスではさすがにフッキングに難があって乗らない。なので、ようやく本日の本題であるジグにチェンジ。すると、1投目からなんか魚らしき感触が?

イサキかと思っていたのに、まさかのオニカサゴ。ロッドが強すぎて、カサゴ程度じゃ引いているかよく分からないですな。
さらに数投でヒットするも、またよく分からない感じ。でも、ちょっとは抵抗しているようなので、魚であることは間違いなさそう。

やっと、ジグでもイサキゲット。まぁスレがかりでしたが。正直なところ、新しいロッドで魚を釣るのは難しいと思っていたので良かったです。バカみたいにパワフルということは分かりました。
マジメにイサキを稼ぐなら、小型のジグが無難でしょう。それこそ、メタルマルなんかは、かなり効くと思います。テキサスだと、バイトはに頻発するけど、流石に乗りにくいです。ていうか、テキサスリグでイサキを釣ろうとすること自体が間違っています。良い子は真似しないでください。
瀬替わりした先でやっとハタゲット
朝マズメを過ぎると、イサキもどっかに行っちゃって、まったりモードに突入。ボトムを探るとカサゴはいくらでも釣れる感じですが、ハタっぽいバイトはありません。
そうこうしていると、渡船が様子を見に来て瀬替わりできるとのこと。まったりモードで飽きてきていたので、新たなポイントに連れて行ってもらうことに。
2ヶ所目のポイントは、上阿値賀島の南西。ポイントの名前がわかんないんで、とりあえず大体の場所だけ記しておきます。
到着直後は、潮も緩くて釣れそうな雰囲気ではなかったけど、だんだん流れも良くなって釣れそうな感じになってきた。そして、ボトムからちょっとだけ浮かしたグラビーのスイミングに、カサゴではなさそうなバイト。

やっと今回の目的の一つ、アカハタをゲット。まぁ、さすがに阿値賀島なんで、釣れないことは無いと思っていましたが、とりあえず一安心。
それから、潮の流れがかなり効いてきたので、ジギングにチェンジ。しばらくすると、ボトム付近で何か食ってきた?引かないしカサゴか?

釣れてきたのは、まさかのクソデカいササノハベラ。まさか、60gのジグでベラが釣れるとは、、、しかも、噛まれて出血しちゃうし。まぁ口を持った自分がアホなんですけど。
ジギングにはまともな反応が無いので、もう一度テキサスにチェンジ。ハタの追加をねらいます。ボトム付近には、こちらのポイントもカサゴがたくさんいるようで、結構なペースで釣れてくれます。でも、カサゴよりはハタが釣りたいので、ボトムより浮かせ気味にすテキサスリグをスイミングさせると、カサゴではなさそうな魚がヒット。

今度はアコウをゲット。し思い返すと、去年はアコウを釣って無かったので、今回釣っておきたかったんですよ。また一つ目的がた果たせて満足です。
ジギングにはほとんど反応なし…
無事アカハタとアコウの両方をゲットしたので、ジギングを頑張ってみます。普段はテキサスばかりやっていますが、今回はニューロッドの試運転も目的の一つですからね。イベントの起きないジギングはなかなかの苦行ですが、頑張ってみましょう。
と、意気込んではみたものの、やっぱりジギングだけって言うのもしんどい。そこでとった作戦は、潮が良さそうな時だけジギングに切り替える手法。これなら、ある程度期待を持って釣りを続行できます。

潮が緩んだら、休憩がてらカサゴにでも遊んでもらって。しかし、今回はやたらとカサゴが釣れます。しかも、割といいサイズも混ざるし。まぁ、魚は既にいっぱいあるので、オールリリースですが、楽しい。
そんなこんなで時間が経過すると、流れがめちゃくちゃいい感じに。ベイトも回ってきたようで、今回最大の青物チャンスの到来。
しかし、ベイトも流れも完璧な雰囲気なのに、肝心のフィッシュイーターの気配がない、、、ナブラも起こらないし、ベイトも追われてる感じじゃ無さそう。まぁ、青物なんてどこからともなく突然やってくるもんだし、これだけ雰囲気がいいならなんとかなる?
いや、なんともなりませんでした。強烈な潮目ができようが、ベイトが回ってこようが、ジグへの反応はナシ。結局青物からの反応を得ることはできず、無念のアイムアップです。
6月の阿値賀島はイサキ狙いがオススメ
6月に入ると、阿値賀島周辺だと青物は厳しくなるそうです。なので、そもそもジグロッドのデビュー戦としては、厳しかったようで。
青物の代わりと言ってはなんですが、6月からはイサキがかなり好調になるっぽい。餌釣りの人も、皆さんイサキはキャッチしていました。自分たちのように、タイミング次第ではルアーでも釣れるので、狙ってみるのもオススメです。
ハタに関しては、6月でも普通に釣れる感じです。ただ、ハイシーズンに比べると数が少ない気もするので、今後ともより良くなるかもしれめせん。数がでなかったのは、潮がハタにあってなかったとか、単に下手くそとか、色々理由があるのでよく分からんです。
釣りとしては、いいサイズのイサキやにアカハタとアコウも釣れて、かなり満足がいく内容でした。2人合わせてクーラー満タンになったのは、かなり久しぶり。
阿値賀島は、甑島なんかに比べると福岡からも行きやすいし、渡船代もそこそこリーズナブル。ちなみに6000円。まぁ釣りなのでハズすことはあるけれど、それでも楽しい釣りにはなるので、また行こうっと。


