谷山一文字に初挑戦!狙いはデカいオオモンハタ!

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Salt water攻略

6月から7月頃は甑島にスジアラを狙いに行くんですが、今年はどうも運が悪い。風が強く出航不可という事態を2回連続で食らってしまいました。渡船も夜釣りの時間帯に切り替わっているようで、2023年の6月から7月のシーズンは絶望的な感じ。

1度目は風だけでなく雨もひどく釣り自体を諦めましたが、今回は風が強いだけ。というわけで、甑島に行けなくても、天気はいいしどこかに釣りには行きたい。そこで、色々調べて目に留まったのは谷山一文字。全長2kmもある長大な一文字で、ハタも結構釣れている感じ。渡船代も2200円とリーズナブルなので、今回は急遽谷山一文字に挑戦することにしました。

谷山一文字行きの渡船の出航場所がわからない。、、、

今回渡船をお願いしたのは、尾形釣具店です。事前に電話すると、特に予約は必要なく「4時頃出船するからそれくらいに来て」とのこと。

この時は、てっきり尾形釣具店に集合すればいいと思っていました。そこで、早めに行って場所を確認すると、どこにも釣具屋らしき店舗は見当たりません。、、

「時間が早いからかな」と、とりあえず時間を潰すことに。そして、4時10分前にもう一度訪れてもお店はおろか明かりもない。でも場所は間違いないようで、もう訳がわからん。

仕方がないのでお店に電話すると、集合場所は船が出る谷山漁港とのこと。ついさっきまで、時間を潰してたとこじゃないか・・・

皆様、尾形釣具店の渡船は谷山漁港から出ています。お店の住所に行く必要はなく、谷山漁港に直接行く感じです。自分達のように、早朝から住宅地をうろつく不審者にならないよう気を付けて下さい。

谷山一文字の朝マズメの状況は?

出船前にに一悶着ありましたが、無事谷山一文字に到着。「どこに降りる?」と聞かれましたが、よくわからなかったので「次で」と答えておきました。一文字は初めてなので、本当に勝手がわからない。

降りる際に優しいおじさんが声をかけてくれて、備え付けのはしごを持って行った方がいいとのこと。波戸の段差が微妙に高く、はしごがないと上り下りが大変なんです。ほんと、はしごがあってよかった。見知らぬおじさんありがとう。

ポイントに到着後、状況を確認すると潮はそこそこ流れている。ベイトもチラチラ見えるけど、量はそこま多くはない。悪くはないけど、もう一声欲しい感じ。

その雰囲気通り、朝マズメになっても状況はそこまで良くはありません。たまに何者かがボイルしていますが、規模が小さいしサイズも小さそう。mayoがマルアジを釣っていたので、多分それだと思う。

自分は一応本格的なジグロッドを振り回していましたが、オーバースペックな感じが否めません。なんせ相手は、おそらくマルアジですからね。結局、朝マズメは何も釣れずに終了です。

谷山一文字から鹿児島市内側を見た風景

しかし、こんな工業地帯の沖でハタが狙えるとは。つくづく鹿児島が羨ましいです。

ちっこいオオモンハタがお出迎え

朝マズメが残念な結果に終わったので、本格的にハタ狙いをスタート。自分の経験上、ハタはマズメよりも潮の具合の方が重要です。潮さえ良ければ、真っ昼間でも普通に食ってきます。なので、朝マズメはいったんジギングをメインにしていました。

谷山一文字は初めてなので、とりあえずいつものテキサスリグで底の感じを探っていきます。その結果、沖は特に引っかかるものがなさそう。外側は、波戸から5m〜10m程度からゴツゴツするので、敷石でも入っているのでしょう。内側は、場所によっては結構遠くでも引っかかるものがあるので、シモリでも散在しているのかな?

谷山一文字のメインターゲットはオオモンハタだと思うので、とりあえずスイミングで様子見。しかし、ベイトっ気がないので厳しい感じ。そこで、ちょっと底を探ってみると、ちょうど底がゴツゴツし始める辺りでバイト。

かなりかわいいサイズのオオモンハタ

ちっこいですがオオモンハタです。ただ、このサイズは一文字に渡らなくても釣れるんだよねー。

同じように敷石周辺を探ると、ちっこいオオモンハタは結構釣れます。まぁ、ちっこいのがいるということは、少しは期待してもいいのかな?なんだかんだ言っても、何も釣れないよりは全然マシ。

敷石周りには小型のオオモンハタがたくさん

オオモンハタのサイズがい小さいせいか、ベイトのサイズが小さいのか、ワームは小さめが良い感じ。初めはパラマックスの5インチを使っていましたが反応がなく、小さめのグラブに変えるとアタリが頻発しました。

同じパターンで、オオモンハタと遊んでいましたが、潮が緩んだ途端にバイトもピタリとストップ。こうなるとどうしようもないので、別の手を打ってみます。

カニを餌にヘチ釣りをしてみるも、、、

今回は長大な沖堤防での釣りということで、事前にエサを用意してしてみました。谷山一文字は、足下から水深が10m程度あるということで、ヘチ釣りに挑戦。ヘチ釣りをするつもりだったので、出船前にそこら辺でカニを拾ってきました。そう、出船前の時間つぶしはカニ拾いだったのです。

自分のイメージだと、カニを堤防の際に落とせばアタリが頻発する予定。あわよくば、ブダイ系の魚や、ヘダイなんかが釣れないかなと目論んでいます。

しかし、予想に反して、アタリがないしカニもとられない、、、何も釣れなくても、カニくらいは取られると思っていたので、これは予想外です。

一抹の不安を感じつつも、ケーソンの隙間がいい感じに大きい場所にトライ。すると、やっとカニ餌でアタリを得ることに成功します。まぁ、餌を取られただけで終わりましたがね。

それからは、カニを落とすたびに、アタリが出てはカニを取られるの繰り返しに。今までのノーバイトは何だったんだ?潮の当たり具合かなんかが良くなかったのか?

アタリが出るのはいいのですか、全く乗る気配はありません。まぁ、テキサスに使うロッドを使っているので、硬すぎなのかな。かぶせ釣りなんかの動画を見ていると、やたら穂先が柔らかいロッドを使っていますが、ちょっと理由が分かったかも。

なんやかんやで、カニでのヘチ釣りでは、何も釣ることは出来ずでした。

潮が動いてもベイトは不在

潮止まりで反応がなくなったので、とりあえず一眠り。流石に、夜通し移動した後に、一睡もせずに釣りをするのはキツくなってきました。歳ですな。

起きると潮も動き始めていたので、釣りを再開。ハタ狙いのテキサスリグをキャストします。ショアジグは、ベイトが少ないのでかなり厳しそう。

内側を探っていると、結構激しめの地形変化を発見。バイトにフッキングミスしただけで、なぜかラインがボロボロになって帰ってきます。すっぽ抜けちゃったけど良さげなバイトだったので、もう一度同じ場所にキャストすると、再びバイト。しかし、どうも最初のあたりよりは軽い気が・・・

ちっこいオオモンハタなら結構釣れます

やっぱりちっこいですな。

さらに同じポイントで、バイトが連続して今度はカサゴが登場。なにげに、今回初めて顔を見ました。しかし、カサゴのサイズもかわいいですな。

内側の底が荒いポイントは魚影が濃そうだったので、重点的に攻めてみましたがサイズアップならず。数は多少稼げましたがね。残念ながら、お土産になりそうな魚はキャッチできずにストップフィッシングです。

一文字の釣りで重要なことは?

今回は谷山一文字で、全く釣ることができませんでした。まぁ、他の人も釣れていなかったみたいなので、タイミングが悪かったのでしょう。こういう時は、潮のせいにするのが一番です。

そもそも一文字での釣りが初挑戦だったので、勝手もよくわからないままのスタート。どこに降ろしてもらえばいいかも分かりませんでした。まぁ、結果的には、歩いて動けばいいので、どこで降りても良さそうでしたが。朝マズメに狙いたい場所があるなら、降りたい場所を考えておく必要があります。堤防の端っこが無難なような気もしますが、今回の釣行ではよく分かりませんでした。

後は、はしごは絶対に借りていった方が良いですね。堤防の上段に上がるのが格段に楽ですし、何より安全です。緒方釣具店の場合、船に最初から積んであるので借りていきましょう。

後、昼になるにつれて日影が無くなり、夏は灼熱になります。場合によっては磯よりも過酷な環境になるので、水分は多めに持っておく方が無難です。

谷山一文字から見た桜島

今回は、桜島が綺麗に見えたことくらいしか収穫がありませんでしたが、渡船代もお安いので機会があればまた挑戦したいです。次は、それなりに降りる場所も決めておかないとですね。