呼子アジングで表層ドリフト満喫

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Salt water攻略

こんにちは、Mayoです。珍しく?一人での釣行でいい経験を積めたので自分の記録がてら書いておきます。

季節外れの20℃越えでカエルも起きてきた

珍しく一人で釣りに出てみました。通ったことのない新しい道ができていた(もしくは気づいていなかっただけかもしれない)ので、折角だからちょいと行ってみようと思ったら、普段と比べてだいぶ遠回りのルートでした。まあ、Uターンするなり脇道を使うなりすれば元に戻れるんですが、あんまり行かない場所だったので開拓もいいかという気分でフラフラしてみました。

一人で開拓ってあんまりやる気は出ないんです…。何というか効率が悪いんですよね。雑談とかないから集中できるというメリットもあるんですが、やはり複数人で行って違うことを試すと圧倒的に効率的。効率だけを求めても楽しめない場合もありますが、出発はしたものの何となく気分が乗らない。
というのも今回はほぼ新月で、明かりのない場所は本当に暗く、潮流も見えないしベイトが寄りやすい場所も特定しにくいのが読めているから。

ということで、昼に一度行ったことはあるけれど夜は未経験の場所へ。そこは遠浅の緩いゴロタメインで少し大きめの岩もあるワンドになっており、その中央あたりに小さな河口がある。以前昼に行ったとき、この辺りでは珍しいムラソイ類が割と多く釣れたので、一度夜もやってみるかな、と思っていた場所。

しかし着いてみたら既に駐車場には一台車がおり、なんとなくやる気が削がれる。たぶんその車の主はそのゴロタワンドを攻めているんじゃないんだと思うけど、どうもやる気が出ないんですよ。

とりあえずトイレでも行くか、と立ち寄ったところ、壁にまさかのアマガエル。いや、もう冬だよ?とは思ったものの、この日は昼間にまさかの20℃超え。そりゃカエルも起き出すか。気になって調べたら、カエルは冬眠モードに入っても暖かければ動き出すこともあるらしい。

気の早すぎる啓蟄ですね。
ということで長々と書きましたが、カエルがいたことを言いたかっただけ。その後そこで釣りをすることもなく、なんとなく開拓もせずいつものエリアまで到達するのでした。

フロートリグ嫌いを克服中…?

早々と閑話休題。
呼子エリアでひとまずいつも行く場所へ到着。この場所、元々人気だけれど最近は人がいなかった例しがない。でも意外に広く、一番先端のポイント以外でも予想外にハマることが多いと最近気づいてきました。特に手前は浅く話にならないんですが、フロートリグを使って遠投すると結構な確率で魚をとれる。フロートリグ嫌いな自分が入手して割と愛用している、シマノのソアレ アウトシュートのおかげもあってポイントの幅がかなり広がりました。

ラインを切らずにセッティングできるこちらは自分にとって革命的

フロートリグが嫌いな理由が大きく分けてふたつあって、ひとつがセッティングの手間。ラインを通して固定する奴だとカットして結び直さないといけない。なんならサルカンとリーダーを別で用意しないといけない。これが面倒で。なんでしょうね。普通のハードだと結び直すのそこまで苦じゃないんですけど、フロートリグとなると苦行。
まあ自分がフロートリグを使うロッドは基本的にブリーデンのPEスペシャルで、そちらは普段ほぼハードしか使わないためスナップ常備。リーダーも1m以下と短めだから毎回カットしていたらすぐにリーダーが減って、FGノット組み直しという更なる手間が待っているので、その辺りも関係しています。

んで、これね。何がいいってラインを切ってセッティングしなくていいんですよ。ゴムパーツでラインをはさみ、そこに本体をセットするだけ。傷も入らないし手間もいらない。これでハードルはかなり下がりました。本当に助かります。ちょっとやってみるか、という気持ちでローテーションに入れられる。

ちなみに嫌いな理由のもうひとつは「何となく」。何となく嫌いなんですよ(笑)
フロートリグを使って釣っても、「釣った」というより「釣れた」気分になってしまって。突き詰めていくと、ルアー単独の時よりもバイトの感度が下がるので、趣味であるフッキングがあまり楽しくないからだろうとは思います。

そんなこんなで、ボックスの中に必ず入れてはいたけれど、ほぼ使っていなかったフロートリグですが、アウトシュートに出会ってからは、抵抗感が半減したので割と頻繁に使うようになりました。そしてそれまで持っていたフロートリグ関係のパーツは全売却。これに関してはシマノ様々です。

ボイルが徐々に近づいてくる

そういうポイントなのでまあ人が何人かいてもいいか、と気軽に入ります。やはり先行者1人ありでしたが、挨拶をしてちょっと離れたところに入らせてもらいます。
最初は2gジグヘッド+ワームを使っていましたが、リアクションほぼなし。時折アジと思われるサイズの単発ボイルが沖で出ているので、それが近づいてくるのを待ちます。

でも、なかなか近づいてこない。仕方がないからシンペンのメバカームを遠投して、ボイルエリアまで無理矢理届けて、どうにか1匹。それ以外はなかなか反応がない。こんな時、さっさとフロートリグをつけてしまえば解決すると思うんですけどね。どうしても上記のような曖昧な理由で手が伸びず、ズルズルと続けていました。

というのも以前に同じ場所で同じような状況に遭遇していたんですよ。潮位が変化していくとともにメインの流れが手前に寄ってきて、ジグヘッドのみで届いて釣れるようになったんです。それで今回も潮位が変わっていくと手前に来るだろうと思っていたんです。だからフロートリグ使うよりはちょっと待ってハードでも投げていようかな、と。
やっぱり使わなくてすむなら使いたくない…笑

まあ、そうならなかったらただ時間の無駄なのでお奨めできる方法ではないんですけど、今回は運良くその状況となりました。ボイルの位置が少しずつ手前に来たので、またベイトロッドのクリスターに持ち替えて撃っていきます。しかし、届いてはいるのに全くリアクションなし。シンペンに食ってきたから、使っているアジアダーが間違いではない気がするし…。と考えていました。

表層ドリフトのパターンを発見

ここのところ、メインロッドがベイトになったため、メインにしているジグヘッドは1.8gか2.0g。この日は距離もほしかったので2.0gを使っていました。反応がないけれどボイルは起きているので、流石に沈むのが早すぎるかと思い、一気にジグヘッドを0.8gへ変更。数投でリアクションがあり、1匹ゲット。たまには頭を使って釣り、さらに結果が出ると嬉しいものです。

それでもあまり反応がいいとは言えないので、着水と同時にクラッチを戻してラインを張り、流してみます。釣り方の動きとしてのイメージはカーブフォールですが、流速がかなり速い状況。ダウンクロス気味に投げて巻きを止めているので、実際には流れを横切るように水面付近を流している形です。

これが見事に当たり。ワンキャスト、ワンバイトで釣れ続けます。いや~、この釣り方めっちゃ楽しい。もともとボトム付近でカーブフォールをさせてバイトを取っていく釣りがすごく好きなので、ほぼ同じ動きで釣れる幸せな時間です。たまに当たらない時間が発生しますが、そのときは着水して数秒カウントダウンし、同じように流すと当たります。離れたと言うよりは少し沈んでいるものと思われますね。

いや~、ウェイト、スピード、レンジと魚の動きを把握し、パターンにはめるテクニカルな釣りを久々にしたので満足感が半端ないですね。MAXで28cmほどのアジを20匹ほど確保した時点で切り上げました。まだバイトは続いていたので、続けていたらもっと増えていたでしょうけど、満足満足。

メバルを探すも無反応

その後、メバルを探して色々撃ってみましたが無反応。どうも満足してしまったので、アグレッシブに色々試していく気になれないのがダメなところですね。そしてやはり新月だとどうもやる気が起きない。こんな時のために防波堤以外でも外灯があって潮の当たる場所をいくつか開拓しておかないといけないですね。

今回も少しは開拓に動いてみましたが、どうも行こうとしたところが通行止めだったり、コロナの頃に釣り禁止になった場所が開放されていないかと行ってみると、やっぱり釣り禁止だったりで結果が出ず。でもちょっとアリな場所も見つけたので、今度また行ってみます。
ということで夜明け前まで仮眠しました。

目を覚まして起き上がると、隣には別の車が。う~ん、どうしたものか。ただ、もう面倒くささが増してきたのでそのままそのポイントへ入ります。一番いい場所には当然ながら人がいたので、少々手前で色々試してみるも無反応。そのまま朝を迎えてフィニッシュでした。

まあ、こればかりは運ですよね。ただ、明るくなってから先端の人が話しかけてきて、エギンガーと判明しました。エギ以外していないそうなので、ひとまず行って挨拶していたらあまり邪魔せず隣で釣り出来ていましたね。

そんなことで終了。最後、ちょこっとだけ魚の感触が欲しかったので数匹のカサゴに遊んでもらったぐらいでした。
アジはしっかり脂ものっていて、刺身、フライ、マリネ、骨を焼いてだしを取ったみそ汁と素敵な食卓を飾ってくれました。
いつも食い終わってから写真を撮ればよかったなと思う、ダメなMayoでした。

ちなみに、アジの胃から出てきたベイトは6cmほどのキビナゴがメインでしたよ。メバカーム、アジアダー、バッチリやん!