巨大ダツにリベンジ達成!?真夏の鹿児島ハタ釣り遠征2Days

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Salt water攻略

2020年、2度目の鹿児島遠征です。今回は、お盆の連休を活用して2日間の日程を確保しました。

鹿児島まで足を伸ばすからには、狙うはデカいハタ、もしくは福岡近辺では釣れない珍しいハタです。この際、釣ったことない魚なら、ハタの仲間じゃなくても構いません。

後、前回やられた巨大なダツにもリベンジしたいところです。身の危険を感じる灼熱の鹿児島で、ビッグなハタか珍しいハタを仕留めることはできるのでしょうか。

道中の夜釣りで巨大なシーバス?

今回も、朝マズメにはハタが狙えるように出発します。今回も、天候は非常にいい感じ。薩摩半島、大隅半島のどちらを選択しても、波も風も穏やかそうです。どちらに行こうか迷いましたが、今回も大隅半島側に決定。2日間の日程なので、薩摩半島側だと実績のあるポイントが少ないんですよね。

さらに、2日間と日程に余裕があるので、佐多岬の先端付近まで行ってみることにします。単日だとは、時間的に先端付近まで行くことが難しいのです。ただ、何度か佐多岬の先端付近まで行ってはいるのですが、ぱっとした実績はありません。何度か巨大魚にぶちぎられてはいるのですが・・・時間には余裕を持て出ているので、途中で寄り道して釣りをしながらぼちぼち向かいます。

道中、河口が絡む漁港が気になり、ふらっと立ち寄りました。とりあえず河口があれば、何かしらいるんじゃないかという甘い考えです(笑)しばらくメバルワームで探っていましたが、途中で様子がおかしい事に気が付きます。

水面でボラがバシャバシャ跳ねていたのですが、途中確実に捕食音であろう音が混じっているのです。音からして相当でかそう。おそらくシーバスだろうというわけで、ミノーにチェンジして狙ってみます。使用するルアーは、メガバス・Ⅹ80です。

ミノーで狙いながら改めて観察すると、やっぱり相当でかそうです。そもそも、跳ねているボラが結構なサイズ。もし、それを捕食しているのなら、下手すればメーターオーバーなんてこともあり得ます。ただ、ミノーでは相方に何度かバイトがあったきり、反応がありません。

ここで相方が、「どうせでかいボラを食っているのなら」と、ヒラマサ用のデカペンシルを取り出します。半分冗談だったようですが、数投目でまさかのバイトが!!その後、もう一度バイトがあったようで、自分も真似してメガバス・オルポアにチェンジします。

そして、自分のオルポアにも数投後にまさかのバイトが!ただ、全くのる感じではありません。その後も、謎の巨大魚に翻弄され続けましたが、ヒットには持ち込めませんでした。移動しないと朝マズメに間に合いそうもないので、正体が分からずのまま移動です。

佐多岬の先端付近からハタ狙いスタート

佐多岬の先端付近は、普段行かないこともあり地磯へのルートを把握していません。ということで、漁港からエントリーできる地磯に、朝一は行ってみることにします。一応、過去何度か訪れたことがあるポイントで、何者かに切られたポイントでもあります。

基本的に磯の手前付近は浅いポイントなので、スイミング主体に攻めてみます。選択したワームは、最近お気に入りのジャッカル・グラビー4インチ。テキサスのスイミングでは、基本的にグラブ系統かシャッドテール系統を使用することになりますが、自分的にはアピールが欲しい時はグラブ系統を使用します。

朝マズメ付近のいい時間なんですが、全く反応がありません。行けるところまで歩きながらキャストを繰り返しましたが、残念ながらノーバイトでした。貴重な朝のプライムタイムを逃してしまい、非常に嫌な予感がしてきます。

その予感は見事に的中・・・その後も、地磯におりるもノーバイト・・・暑さをしのぐため、サーフにつかりながらフラットフィッシュを狙うもノーバイト・・・と、鳴かず飛ばずなまま夕マズメを迎えることとなりました。

夕マズメにようやく1本目をひねり出す

夕マズメに入ったポイントは、サーフに設置された消波ブロック付きの堤防?のような場所。この時点で、錦江湾側に移動しており、ハタはいったん諦めモードです。ただ、サーフとは言え沈み根も点在しており、過去にオオモンハタが釣れた実績もあります。まぁ、フラットフィッシュとハタを両方狙って、どちらかが当たればラッキーという甘い考えです(笑)

ハタとフラットフィッシュを両方狙うので、ここでもテキサスリグをチョイス。ただ、深いポイントではないので、10.5gと軽めのリグで使用します。使用するワームは、スイミング主体で使いたいので、どこかの釣具屋で安売りされてた謎のグラブ。謎のメーカーでしたが、メバルのワームにあるようなクリアホロな色に惹かれ、お試しで購入したものです。「この際カサゴでも釣りたい」ということもあり4インチのワームをセレクトしています。

しばらく防波堤で狙うも反応はありません。相方は、そうそうに諦めて、サーフ側に歩いて行ってしまいました。まぁ、サーフでルアーを投げれば、何かしら反応はありますからね。ただ、自分は夕マズメの一瞬にかけたていたので、防波堤で粘り続ける選択をしました。

この判断が見事に的中します。夕日が西の海に沈み暗くなり始めたプライムタイム、テトラ際まで差し掛かったグラブを何者かが襲いました。反射的にフッキングしましたが、足元付近で食ってきたためにより強烈な引きを耐えなければなりません。テトラもあるので、擦られないよういなしつつ、浮かせた魚は待望のアコウです!

40センチちょっとのまずまずのサイズ。丸々太っていて、とても美味しそうな魚体です。サーフにしか見えなく浅いポイントでも、こんな奴が潜んでいるからハタはよく分かりません。この後は反応なく、一日目は終了です。

2日目は実績のある地磯からスタート

真夏の鹿児島遠征1日目は、アコウが一匹とさみしい結果に終わってしまいました。ということで、2日目は、手堅く実績ポイントに向かいます。7月にオオモンハタをゲットした、岬に絡む地磯に朝一から入ります。今回は、前回と少し違うところから地磯にイン。前回より岬の先端側に下りてみることにします。

岬の先端付近は潮の流れがいい感じで、いかにも釣れそうなオーラを放っています。期待度マックスで、昨日に引き続きグラブのテキサスリグからスタートします。しかし、釣れそうな雰囲気とは裏腹に、バイトがまったくありません。ちょっと流れが強すぎてボトムも取りずらい感じ。ジグを投げている人が青物らしき魚を釣っていたので、Ⅹ80を投げたりもしてみましたがどうにも釣り切れません。

潮の流れが緩んだ瞬間、やっとのことでバイトを取ることに成功します。しかし、すっぽ抜けた?でも、何か少し重いなと思っていたら、かわいいカサゴが付いていました。

普通のカサゴではなさそうですね。オニカサゴっぽいけど、それともちょっと違う感じです。その後も、潮が緩んでいるタイミングでカサゴは取れますが、肝心のハタは不在なのか当たってくれません。まぁ、カサゴとしてはいいサイズなんで、これでも楽しいんですけどね。

その後、磯を歩いて小移動。うねりが当たって、サラシができているポイントを攻めます。使用ルアーは、最近の自分の定番メガバス・Ⅹ80ロケットダーター。まぁ、普通にX80のソルト仕様でいいんですけど、昔バス用に買い込んだのがいくつも残っているので。

しばらくサラシ周りを打ちますが、ヒラスズキからの反応はありません。「サラシで反応はないか」と、何気に沖に遠投したX80に何者かがヒット!めちゃ走った後にジャンプ。どうも、前回も釣れたカツオのようなシルエットです。磯に擦れないように強引に寄せていましたが、フックが伸びちゃってばらしてしまいました・・・

その後は、テキサスリグにもミノーにも反応がなく、微妙な結果のまま地磯を後にします。

ついに巨大ダツにリベンジ成功!!

実績のある地磯で外してしまい、ついに行き場を失います。「どこに行こうか」と悩んでいた時、1ヵ月前の巨大ダツの事を思い出します。「さすがにもういないだろう」とは思いましたが、他の魚が入っている可能性もあるので、巨大ダツポイントへ向かいます。

到着後、水面を観察してみますが、ボイルしている様子はありません。「やっぱりいないよな」と、諦め気味にキャストを開始した数投後、巨大な魚が単発でライズ。その後、目を凝らしてみてみると、巨大なダツが何匹も泳いでいるのが確認できました。

1カ月たっても同じ場所にいるものなんですね。これは是が非でも、リベンジしなくてはなりません。使用するルアーは、とりあえずメガバス・Ⅹ80ロケットダーター。前回のヒットルアーです。

ただ、前回と違いミノーに反応している感じがありません。なんか、もっと水面を意識しているような・・・ということで、トッププラグにチェンジします。できれば、ジャイアントドッグXあたりが使いたかったのですが、あいにく手持ちのトップはメガバス・ポップXのみ。ちょっと小さく感じましたが、ない物は仕方がないのでポップXでチャレンジです。

ポップXに変更して1投目。いきなり巨大ダツが水面を割ります。が、全然のりません。その後、何度もダツはポップXを襲うのですが、フッキングが難しすぎる。のらないけど食わない訳では無いので粘っていると、ついにフッキングに成功。前回、ファーストランで指をやけどしちゃったので、ドラグを緩めつつ慎重にファイトスタートです。

ところがここで事件発生。自分がダツを掛けるのを見て、ルアーを回収しようとした相方も、回収中にダツをヒットさせてしまったのです。2匹同時に走り回られると、収拾がつかなくなるのは確実。タックル的に、早期に決着できるのは自分の方。ということで、多少強引かつ暴れられないよう慎重に、身体ごと後ずさりしながらダツを寄せることにします。

自分が書けたダツは、運よくバカみたいに突っ走ることなく近くまで寄ってきてくれました。そこそこ波があったので、波に乗せる感じで無理やりサーフにあげて決着。ついに先月のリベンジ成功です。

正式には普通のダツではなく、オキザヨリという種類です。サイズは121センチ。おそらく、自分が人生で釣った魚で一番巨大です。人生最大魚がダツというのも、なんだか複雑ですが(笑)

腕と比較しても、この太さですよ。よく、ベイトタックルで獲れたなと、運がよかったんでしょうね。ちなみに、相方も掛けたオキザヨリを時間をかけてキャッチ。こちらもメーターオーバーで、二人とも謎の満足感を感じつつ、この場を後にします。

ダツにリベンジして気を良くしましたが、肝心のハタを釣っていません。ということで、ここからはハタを真剣に狙います。しかし、ヤミハタを数匹追加しただけで、二日目も終了となりました。

ハタだけを考えると、今回も微妙な結果です。しかし、巨大なオキザヨリのおかげで、大満足の釣行となりました。巨大なシーバスらしき魚にも、興奮させてもらいましたしね。トッププラグにもいろいろと反応があったので、次回はもっとプラグのラインナップを煮詰めたいところです。

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