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釣りバカHAGIとMayoの九州ルアーフィッシング研究所へようこそ!

主宰のHAGIです。このサイトでは、主に九州におけるルアーフィッシングの情報を掲載していきます。まぁ、ルアーに限らず餌釣りや、珍しい魚の購入情報なんかもふんだんに混じるかと思いますが(笑)

このサイトを立ち上げた目的は、主に記録です。いい釣りをした場所に次の年に行こうと思っても、場所が思い出せないなんてことがザラにあるので…

後、自分たちだけの釣魚図鑑が作りたいんです。大学のころ、Mayoと釣った魚の図鑑を作ろうと、写メを取りだめていました。でも、携帯を変えると写真が紛失するんですよね(笑)結構魚種は集めたんですが、そのデータも今やどこに行ったやら…

そこで、アップロードしておけばまず問題ない、サイトで管理しようという訳ですね。これで、サーバー代を支払っている限り、データが紛失する危険はない!!

デカい魚は釣りたいですが、それよりも珍しい魚にテンションが上がります。レアな魚種が釣れれば、それはもうお祭り騒ぎ(笑)なので、一般的な釣り人には理解できない魚ではしゃぐこともしばしば。

マグロやカンパチなんかが安く売られているより、ヨロイイタチウオやスギなんかが売られている方に飛びつく輩です。まぁ、生暖かい目で見て頂ければと(笑)

ここで、私たちのプロフィールを少し紹介していきましょう。

HAGIが初めて釣りに行ったのは、記憶がある限りでは幼稚園。親父に連れていかれたサビキ釣りです。そのころは当然何も分からない訳ですが、親父に釣れたシマシマの魚(イシダイの幼魚)が自分に釣れず悔しかった記憶が。

それからしばらくは、親父に連れていかれる釣りがメイン。親父のその時のブームによって狙いは変わりますが、基本は餌釣りでした。

転機を迎えたのは、小学5年生。近所にブラックバスがいるとのことで、訳も分からず投げ釣りの天秤にそこら辺のカエルを付けて狙いに行きました。その時はブルーギルしか釣れませんでしたが、近所で気楽に釣りができることに衝撃を受けます。

それから、「ブラックバスはルアーで狙う」ということを知るまで時間はかかりませんでした。多分、3回目の釣行ではグラブを買ってチャレンジしていたと思います。ただし、タックルは投げ釣りのままで、相変わらず天秤仕掛けでしたが。ある意味ヘビキャロですね(笑)

それからは、あれよあれよとルアーやタックルが増え…高校生でメガバスのデストロイヤーを複数所持するという、完全なバス釣りオタクが完成しました。

車を手に入れてからは、バスだけでなく海のルアーにも手を出し始めます。それに伴いルアーやタックルも増え、今では一部屋ほぼ釣り道具という感じに仕上がっています


副宰のMayoです。大学の頃にHAGIと出会い…、というのは既に書かれているのでもういいとして。
3歳頃から親に連れられて釣りを覚えました。小学生低学年の頃までは昆虫博士になるんだ!という釣りよりも虫好きでしたが、4年生頃に自転車で行ける範囲にブラックバスが生息していて、それがルアーで釣れる。それを知ったときの衝撃たるや、凄まじいものでした。初めて行った際に友人が45センチほどのバスを釣ったのも、今思えば悪い世界への誘いだったかもしれません(笑)

それからは虫よりも釣りのウェイトが増し、とりわけルアーの世界に夢中になりました。とはいえ、延べ竿でハヤやフナを釣ることも大好きでしたし、渓流でヤマメのエサ釣りを覚え、テンカラを覚え、そこからフライも覚えて何でもありの釣りバカできあがり。

父が海産物に関係する食品の仕事をしており、船を使えましたので、高校一年の15歳で船舶免許を取得(15歳9ヶ月から取得可能なのです)。原付免許よりも早く取得して釣りに明け暮れていました。文系人間のくせに無理をして理学部生物学科へ進学し、魚の世界に近づきました。そして書き出しに戻る、というわけで。

両親のおかげで元々料理はする習慣があり、一人暮らしをしながら大学へ通い、夜はカフェでアルバイトをすることでイタリアンの魅力にも取り憑かれ、釣る、料理する、食べるの流れが完成です。

ということで、自分のことをまとめますと。

良く言えば理論やテクニックよりも感覚派
普通に言えば魚運頼り!
良く言えば大学で理学部に行き魚類生態学を学んだ者
普通に言えば釣りして飲んで遊んでた奴!
良く言えば元イタリア料理人
普通に言えば見習い程度の料理好き!

現在は調味料関係の食品会社やってます
ルアーメインだけどフライもエサも楽しいから好き
大物もいいけど雑魚が好き

そんな人間です。


二人とも普段は普通に働いているので、ゴリゴリに更新していく訳でもありません。でも、少しでも楽しんで頂ければ幸いです。

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